日本航空JL455-462便 羽田=徳島フライト(2) JL455便にて国内線時刻表最終号をゲット(2021/4)

2021年4月某日、仕事で徳島へ。日帰りで東京=徳島を往復します。搭乗口は11。ここのところ、搭乗口11, 12からの出発が多いのは気のせい?


徳島まではお馴染み、B737-800で。機体レジ番号JA331J。2018年9月、広島から羽田に飛んだ時以来、2年弱ぶりの搭乗です。優先搭乗にて搭乗、往路はクラスJの1Kに座ります。


定刻でドアクローズ。タキシング中にJA01XJ、A350の1号機に遭遇。ファーストフライトに搭乗してい以降すでに7回も登場しており、お気に入りの機材。40年も前の子供の頃、フォルクスワーゲンビートルを見たらいいことがあるなんていう都市伝説があったのを思い出し、それっぽいなぁと思ったり(笑)。


離陸はD滑走路、RWY05から。10:01離陸。富士山が綺麗に見えます。


上空から見る横浜の街。西行きのフライトは、このあたり、ほぼ同じ航路を飛ぶので、毎回同じ画になるとはいえ天気が良いので見え方も違います。


富士山。かつて富士山麓に住んでいたこともあり、見るたびに心が和み、落ち着きます。


ドリンクはスカイタイム。もはや定番。


前方にふと目をやると、国内線時刻表の最終号が状差しにあるではないですか!


いただくチャンスがなくて、それっきりになっていたところでして…トイレに立った際に1部いただきます。これで国内線、国際線両方の最終号をゲットすることができました。紙の時刻表は、乗り継ぎ便をササっと調べたり、Status Runで何回か乗り継ぎながらぐるっと一回りするときに見やすくて便利だったんですけどね。残念です。


名古屋を通過したなぁと思ったら降下開始。かつて一度徳島空港に降り立ったことがありますが、その時の景色などすっかり忘れてしまっていて、見える景色は初めて見るようなもの。手前に有田市、その向こうに和歌山市。潮岬は行ったことがありますが、和歌山市、有田市は行ったことがないですねぇ。


鳴門の渦潮を上空から見ることができたら面白いのに、なんて見えもしないのに想像しつつ、左手に淡路島を見ながら最終着陸態勢に。


10:54 徳島阿波おどり空港に着陸。そういや毎年いろいろ物議を醸している阿波おどりって、まだ見たことないことに気づき…見る機会あるでしょうか。


飛行機がスポットインすると、係の方の作業が一気に始まります。滑走路からは羽田行きのANA機が離陸していきました。


これまで1フライト2時間以上の沖縄線ばかり乗っていたので、1時間そこそこのフライトだと本当にあっという間に感じてしまいます。それと同時に物足りないなぁというのもありますが、本来は仕事でのフライトなので、致し方なしということで。


■Flight Data

 ・Airline: Japan Airlines
 ・Flight: JL455
 ・Aircraft: B737-800 (JA331J), Age/ 10 years
 ・Depature: Haneda (HND)
 ・Destination: Tokushima (TKS)
 ・Cabin: Class J
 ・Mileage: 329TPM mile (674mile accumulated)
 ・FOP: 1,058FOP


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