日本航空JL233-242便 羽田=岡山フライト(2) JL233便普通席搭乗記(2020/5)

家庭の都合で急遽決まった岡山までのフライト。岡山だったら新幹線でしょ、というのが定番ですが、なぜ飛行機にしたのか、というと、①Status Runnerだから ②レンタカーが激安だったからの2つ。レンタカーについてはこの記事の最後に軽く触れます。

■JL233便搭乗記

ラウンジを後にして搭乗口12番へ。偶然とはいえ、ここのところ搭乗口12, 13あたりからの出発が多く、空港で搭乗口を確認した時は「またか…」と思わず声が出てしまいました。


搭乗機B737-800、機体レジ番号JA338J。前回搭乗は、2019年6月28日、JL252便、広島→羽田。このときはStatus Runでシンガポールへ行く際の国内線区間として搭乗しています。以来、海外旅行がピタッと止まってしまったわけですが…


いつもは優先搭乗で搭乗しますが、座席は一番後ろ、お客さんも少ないようなので、少し時間をおいてゆっくり搭乗します。


座席は普通席最後尾の38A。この席を含め、進行方向左側の後ろ側の席は、出発の2~3日前にならないと開放されません。機体のバランスのせいなのでしょうか。


窓の外にはA350 2号機(JA02XJ)。


定時でドアクローズとなり、プッシュバックをすると今度はA350 1号機(JA01XJ)。B777-200のエンジン騒ぎ以降、A350はすっかり国内線の主役となりました。


10:39、D滑走路RWY05から離陸。


三浦半島が見えます。


次は富士山!と思っていたのですが、この後はずっと雲の中。


ドリンクはスカイタイム。関係ないですが、エビアンのスリムボトルは場所を取らないので持ち運びにとっても便利。最近はミネラルウォーターをチョイスするときは、このエビアンスリムボトルを選ぶようにしています。


雲の中から抜けたのは着陸のために高度を下げてから。岡山の街並みが見えます。このあとここに行くわけですが…。


11:37、岡山桃太郎空港に着陸。定刻でスポットイン。


最後尾の席なので、ゆっくり降機します。たまにはこうした画もいいかなーと。A350やB787などパーソナルモニターがある機材では、降機時モニターに映像が出るのでもう少しいい画になるはず。


■閑散とした岡山桃太郎空港

到着ロビーに出たら、レンタカー受付カウンターへ。今回もタイムズレンタカーを使います。受付後、空港ターミナルの外にある歩道を通って送迎車へ。空港の駐車場はガラガラ。JALで1日2往復まで減便されている状況なら当然と言えば当然の景色。


今回は、コンパクトカークラス、24時間で4,600円のプラン(保険代1,000円、消費税込み)で事前予約。ここからタイムズカーシェアの月会費900円分が充当され、実質3,700円で24時間使えるという超お得なプランです。

約6時間の使用なのですが、それでも通常のプランより安価。新幹線だと目的地までタクシーでの移動となり、この3,700円にガソリン代を加えてもレンタカーの方がお得。これが今回、飛行機にした理由でもあります。

係の方に伺うと、GWは自粛が我慢できない人で結構混雑したが、その後は閑古鳥が鳴いていると。政府は休業を要請している飲食店に補償を出していますが、苦しんでいるのは飲食店だけではないんですけどね。


■Flight Data

 ・Airline: Japan Airlines
 ・Flight: JL233
 ・Aircraft: B737-800 (JA338J), Age/ 10years
 ・Depature: Haneda (HND)
 ・Destination: Okayama (OKJ)
 ・Cabin: Economy Class
 ・Mileage: 356TPM mile (547mile accumulated)
 ・FOP: 934FOP


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