昨日、1回目の新型コロナウイルスワクチン接種を受けました。
指定された時刻に、指定された病院に出向き、受付、問診、接種まで約10分。更に15分の接種後待機を入れて、30分以内にすべてが終わるというスムーズさ。
ワクチン接種センターは駐車場に設けられた臨時のプレハブの建物になっていて、病院の本棟とは離れている、いわゆるバブル方式。病院スタッフ10～15名で運営されていました。
ワクチンはファイザー製。接種後の状況、副反応は個人差が大きいようですが、私の場合は体がふわふわした感じになり、更に1時間後に強烈な睡魔＝倦怠感に襲われダウン。2時間ほどぐっすり寝た後は、熱も平熱でいたって普通の生活です。
2回目の接種は3週間後になります。副反応は2回目の方が大きいという話もあるので、注意しておきたいところ。今回も万が一の発熱に備え、解熱剤としてロキソニンを用意しました。今回は出番がなかったですが、次回はそうはいかないかもしれません。
ワクチン接種の本来の目的は感染予防ですが、私としては、海外へのビジネス渡航、あるいは観光旅行への準備でもあります。ワクチンパスポートがあれば諸国に自由に出入りできるようになるにはもう少し時間がかかりそうですが、今日の接種は新型コロナを乗り越える1歩になった気がします。
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