JALアイランドホッピングツアー(16) NU833(RAC833)便 宮古→石垣(2020.10.3)

JALアイランドホッピングツアー、1泊2日16フライトの2日目。朝、那覇→宮古から続いている琉球エアコミューターでのフライトも4フライト目、この宮古→石垣でラストになります。

フライトのおさらい。

  1. JAL641 羽田(6:25)→鹿児島(8:15)
  2. JAC3741 鹿児島(8:45)→屋久島(9:25)
  3. JAC3672 屋久島(12:45)→福岡(14:10)
  4. JTA61  福岡(15:50)→那覇(17:35)
  5. RAC883 那覇(18:10)→久米島(18:45)
  6. RAC884 久米島(19:10)→那覇(19:50)<1日目終わり>
  7. RAC801 那覇(8:05)→宮古(8:55)
  8. RAC891 宮古(9:25)→多良間(9:50)
  9. RAC892 多良間(10:20)→宮古(10:45)
  10. RAC833 宮古(11:30)→石垣(12:05) ⇐RAC便最終フライト
  11. JTA610 石垣(12:25)→那覇(13:30)
  12. JAC3715 那覇(14:15)→沖永良部(15:15)
  13. JAC3710 沖永良部(15:45)→徳之島(16:15)
  14. JAC3844 徳之島(16:50)→奄美大島(17:20)
  15. JAC3736 奄美大島(17:40)→鹿児島(18:45)
  16. JAL654 鹿児島(20:35)→羽田(22:20)<2日目終わり>

■乗り継ぎ

前便RAC895便で定刻に宮古に到着したあと、RAC801便の宮古到着時と同様、搭乗橋を搭乗口へ逆走して搭乗待合室へ。

このとき、搭乗口で乗り継ぎ手続きを行い、搭乗案内のレシートをもらう際に並んだ面々を見て、同志6名が確定。更に多良間からの乗り継ぎの方が2名、この方は島の方かも…なんて想像していると、乗り継ぎの手続き待ちや、時間待ちも暇ではなくなります(笑)。


■RAC833便フライト

出発15分前から搭乗開始。

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搭乗橋を渡り、階段を下りて地上に出ます。今日はこの搭乗橋を行ったり来たりで2往復(笑)。


DHC-8-Q400CC、機体レジ番号JA84RC。本日4回目の搭乗。タラップを上がってCAさんから、ついに出た「お帰りなさい~」。アイランドホッピングツアーはこうでなくちゃ、その一言、待っていました(笑)。


座席は4K。本日2度目の席で、RAC891便宮古→多良間の時と同じ席。もちろん、順光で撮影できる側を事前指定しています。


反対側の座席。JAL SKY NEXT仕様の本革シート。シートピッチも広めでプロペラ機でも快適です。


ほぼ定刻でドアクローズ。滑走路へ。


11:42離陸。


再び伊良部島、下地島。891便で多良間に行ったときより、雲も取れて「宮古ブルー」もきれいに見えます。


下地島の17エンドの海の色がよくわかります。一度いい写真を撮ってみたい…。やっぱり夏がいいのでしょうか。


多良間島(左)と水納島(右)。石垣島に行く途中に多良間島があるので、同じような景色が見えます。この行ったり来たり感はアイランドホッピングツアーならでは。この2つの島が見えてシートベルト着用サインが点灯、着陸への降下開始。


間もなく石垣島が見えてきます。サンゴ礁の海がきれい。遠くに新石垣空港が見えます。どうやら島の東側から右旋回してRWY04に着陸のようです。


12:05着陸。スポットイン。機窓には乗り継ぎ予定の那覇行JTA612便が見えます。久しぶりのジェット機搭乗でちょっとワクワク。


毎回降機の際に目にしていたメッセージボード。朝から4フライト飛び続けたこの機材&CAさんともここでお別れ。4フライト大変お世話になりました。


天候にも恵まれ、那覇~宮古~多良間~宮古~石垣と素晴らしい景色を堪能できたフライトでした。


■Flight Data

 ・Airline: Ryukyu Air Commuter
 ・Flight: RAC833
 ・Aircraft: DHC-8-Q400CC (JA84RC), Age/ 3years
 ・Depature: Miyako (MMY)
 ・Destination: Ishigaki (ISG)
 ・Cabin: Economy Class
 ・Mileage: 72TPM mile (110mile accumulated)
 ・FOP: 72FOP


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コメント

  1. 六さん より:

    11/14に千里川土手に日帰りし国内線の787にやっと乗ることが出来ました。
    丁度屋久島行きのATRが機材障害が出て戻ってきてB滑走路を閉鎖し、A滑走路をレシプロ機も使用したので随分撮影が出来ました。
    ボンバはANAしか見ることが出来無かったですが、関東では見ることの無い天草エアラインやIBEX AIRなども見ることが出来ました。
    DHC8-400はスマートですね、一度は乗りたいものです。
    次を楽しみにしております。

    • ぱぴるす より:

      六さん

      千里川土手で撮影された写真、HPで拝見しました。
      撮影の仕方など、大変参考になります。

      ATR機をA滑走路で撮影できたのはいいですね。
      そのほかの写真も楽しみにしています。

      DHC-400、ホッピングでぜひ一度。
      この後はATRのオンパレードとなりますが、引き続きお楽しみください。