日本航空JL909便 羽田→那覇 クラスJ搭乗記(2019.1.13)

2018年1月13日、この日の2フライト目は羽田から那覇までのフライト。久しぶりにB767に搭乗します。


■搭乗

搭乗口4番にやってきました。出発20分前の10:40すぎに搭乗開始。優先搭乗で搭乗します。沖縄便になると、ステータス保持者も結構な数になります。この中でStatus Runnerはいかほどか…?

機材はB767-300ER。ここのところ、B737-800ばかりだったので、久しぶりの中型機、ちょっとうれしい…。

総座席数261席、A27という、ファーストクラスの設定がないタイプ(そのほうが精神的にいいですね)。クラスJのアブレストは2-2-2。先頭1Aを事前指定。ここだと、足元が広いので、窓側からトイレに立つのも楽です。

最前方の窓の外に目をやると…搭乗橋がベタっと…。景色もへったくれもなし。

■離陸

11:00定刻でドアクローズ、プッシュバック開始。ここでようやく外の景色が楽しめるようになります。お隣り5番スポットはB737-800ですね。

それでは那覇まで行ってきます。

B737-800が5番スポットから順に扇形に翼を休めている景色が見えます。なかなかいい感じ。上空から見るともっと面白いんだろうなぁと想像してみたり。

タキシング後、D滑走路、RWY05から離陸のようです。先行のJAL機を見送ります。こういう画は、これまでなかなか撮れてなかったのでいい感じ。これが晴れた朝や夕方のグラデーションがかかった景色なら素敵なのでしょう。

毎度の景色ですが、今回は先行機のお尻まで収まりました。実際に滑走路に立って写した感じ、結構気に入っています。

11:16離陸。気持ちのいい冬晴れです。

三浦半島を横切ります。

■機内サービス

早々にシートベルト着用サインが消えて、ドリンクサービス開始。クラスJの方々へは注文を伺ってギャレーから1席1席順にお盆に入れて持っていくというスタイル。最近時々見かけます。普通席と差別化したサービスでしょうか?さらにちゅらなびクーポンブックもいただきます。

早起きだったため、このあと1時間以上爆睡。気づいたらすでに沖縄上空。

■着陸

本島東側に浮かぶ津堅島。こうした離島も行ってみたいのですが、Status Runでタッチをしている状況ではダメですね(汗)。

本島南で大きく北へ向けて旋回。サンゴ礁の青い海がきれい。

瀬長島。その向こうに建設中の第2滑走路。瀬長島もカメラ片手に訪れたいところのひとつ。

13:47着陸。予定よりも若干早い到着となりました。空の青さが東京とは違うなー、というのがこの日の第一印象。

このJTA機を見ると、沖縄に来たなーって感じます。

ぐっすり寝ていたフライトでしたが、天気が良く、羽田のRWY05と沖縄のきれいな海&空を上空から楽しめたフライトでした。

■Flight Data

・Airline: Japan Airlines
・Flight: JL909
・Aircraft: B767-300ER (JA655J), Age/ 7years
・Depature: Haneda (HND)
・Destination: Naha (OKA)
・Cabin: Class J
・Mileage: TPM 984mile (2,169mile accumulated)
・FOP: 3,344FOP

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